パソコンが買えなくなるという話が出てきています。
AIのせいですね。データセンター向けのメモリを作るために、一般PC向けのメモリの供給が絞られる見通しが確実とのことです。
メモリチップの上位三社、1位サムスン、2位SK hynix、3位Micronがほぼ独占しているのですが、3位のMicron(シェア約25%)がAI向けに全ぶりして、一般PC向けの製品から撤退するというので、かなり材料不足になりそうです。
パソコン博士TAIKIさんのYoutubeがわかりやすいので、詳細が気になる人はご覧ください。
少なくとも2027年までは、一般PC向けの半導体部品の供給がひっ迫する見通しで、間もなく、PCが値上げしてしまいます。(最悪の場合、そもそも手に入らなくなるかも…)
というわけで、PCの買い替え時期、お子さんが進学してPCが必要になる時期が近づいている人は前倒しで購入すべきです!
私も早速、PCを購入しました!が、在庫がなくなる速度が恐ろしく速い。。。
PM8時にアマゾンで在庫13個だったのが、PM11時過ぎに3個(ここで私は購入!)、0時前に完売!
お買い得PCは争奪戦になりつつあるのかもしれません。
大体、こういうときは、転売ヤーが目ざとく嗅ぎつけて買い占めたりしますからね。
ノートパソコンであれば、場所も取らないし、市場に在庫がなくなったら高額で売れる可能性は非常に高いですから、転売ヤーも増えてきつつあるのでしょう。
今回、私がPC購入で候補にピックアップした他のお買い得PCをリンクで貼っておきますので、皆さんも売り切れる前に確保してしまいましょう。
私は、富士通、DellとHPを推してます。
これらのメーカーはかなり長持ちするので、非常に安心です。
私の使用経験で、10年もったPC達はこれらのメーカーなので、信頼性を重視する方々にもおすすめです。
どんな人向けのPC?
私が今から挙げるPCは、以下のような人たち向けです。
・ゲームで使わない
・高度な動画編集はしない
・office、動画視聴、ネットサーフィンをする
・PCの動作が遅いとイライラする
・コスパを重視したい
玄人向けの超ハイスペックPCではありません。
そんな高度なことをしないけど、そこそこ速くPCに動いてほしくて、コスパが良いものが欲しい人向けです。
PCのスペックについて
PCのスペックは下記の3つです。
1.CPU
2.メモリ
3.ストレージ
これもパソコン博士TAIKIさんの解説動画が非常にわかりやすいので、詳細を知りたい人は参考にしてください。
CPUは計算処理を担当する頭脳のようなもので、高性能ほど早いPCです。Core i5やi7とか聞いたことありますよね?それです。
ただし、i7が必ずしもi5より性能が高いと判断できないのです。core i7-13000とか後ろの数字で性能がかなり違うとのこと。。。
下記のURLでPassMarkという性能値を確認する必要があるとのことです。
今回は「12500 - 20000・・・複数アプリでのハードなPC作業も余裕でこなせ速い。高度な3Dゲームを快適にしたい場合」以上のスペックのCPUのPCを選定してます。
メモリは、同時にたくさんのアプリを広げられるかに直結します。
上のYoutubeでは16GBくらいが良いと言われてますが、たくさんブラウザのタブを開いたり、たくさんのアプリを同時に立ち上げる人は32GBが安心ではないかと思います。
今から紹介するものは全てメモリ32GBです。
ストレージは、NVMe M.2 SSD搭載のものが良いとのことで、こちらもNVMe M.2 SSDを搭載したものをピックアップしてます。
そして、容量は1TBです。動画を保存すると512GBでは足りないので。。。
まとめると、
・CPU:PassMark 12500-20000以上
・メモリ:32GB
・ストレージ:NVMe M.2 SSD搭載 1TB
・メーカー:富士通 or Dell or HP
上記のものになります。
では、アマゾンと楽天で私がピックアップしたもののリンクを貼っておきます。
かなりの早さで無くなっていくと予想されますので、油断せずにすぐ発注したほうが良いです。
本当にすぐに売り切れてしまう可能性が高いです!
お買い得PCは一瞬で無くなっていきます。
Amazon
Amazonでは、アメリカ版が幅を利かせていて、日本版をなかなか見つけられず、一件のみです。
楽天市場



