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私が以前、勤めていた会社ではパワハラが蔓延していました。
今まで私に対してパワハラをしてきた人間3人に対しては、告発することでやり返してきました。
また、隣の部署で猛烈にパワハラをする人間がおり、その人に対しても巧に告発して制裁を下してきました。
対パワハラの経験を潜り抜けてきた私だからこそ伝えることができる
「パワハラと対峙するために必要な情報」をこのブログで発信していきます。
今回は、パワハラ被害者がいますぐ転職サイトに登録すべき理由について解説していきます!
私は、パワハラの被害に遭っている人は、今すぐに転職サイトへ登録することをオススメしています。
転職サイトへの登録だけなら、5分程度で終わるスゴク簡単なことです
しかし、多くのパワハラ被害者は転職サイトに登録するという行為をしません。
パワハラに対して耐える・逃げる・戦うという点で、貴重な機会を逃しています。
大変、もったいないことです。無料会員登録であれば、お金もかかりません。
転職サイトへの登録はノーリスクハイリターンです。
おすすめしているのは、転職活動をすぐ始めるべき!ではありません。
すぐに登録すべき!である点に注意してください。
よく、転職サイトに登録する=転職活動を開始しなければならない。と勘違いしている人がいます。
そうではありません。転職活動をしていなくても転職サイトに登録している人は非常に多いです。
- なんだか、リスクが高そう。
- なんとなく、敷居が高い。
そういう時代は終わっています。転職サイトに登録している人の方がむしろ多い時代になっています。
逃げ場を確保できる
これがもたらすメリットを知ってもらいたいと思います。
- 会社が嫌だ…
- パワハラが嫌だ…
そんな人達は今すぐに転職サイトに登録をしてほしいと考えています。
特に20代、30代は現職より良い待遇の求人案内も来やすいです。
若いうちに登録しておくとホワイト企業へのチケットも手に入れられるチャンスが広がります。
転職サイトへの登録をすぐに始めて欲しいところですが、まずは、この記事を読んで登録すべきかどうかを判断して欲しいと思います。
では、パワハラ被害者が転職サイトに登録すべき理由を1つずつみていきましょう!
おすすめの転職サイトは求人数が多いdodaです。
エージェントからの連絡が嫌な方は、リクナビNEXTがおすすめです。
1.精神的な安定感を得られる
この会社で一生働かなければならない!という気持ちでいると精神的な負荷が大きくなりがちです。
特に嫌な人間、嫌な仕事がある職場ほど、億劫になるものです。
中学校や高校なら3年間耐えれば、強制的に環境が変わりますし、最も長い小学校でも6年です。
それに比べて、会社では何もしなければ、35~40年は過ごさなくてはならない場合がほとんどです。
(解雇されたり、倒産すれば話は別ですが…)
人間、終わりのない地獄に直面したときには多大な絶望を感じてしまいます。
転職サイトに登録しておけば、この会社で一生を過ごさねばならないという呪縛から逃れることができます。
この呪縛から逃れるだけでメンタル的には非常に楽です。
この呪縛とパワハラの合わせ技によって、多くの人間がメンタル不調をきたし、休職等に追い込まれてしまいます。
メンタルは一度壊れると完治しません。
転職サイトに登録するだけで精神的な安定感が手に入ると考えれば、かなりコスパは良いと言えます。
2.自分に自信が持てる
これも心の健康を保つうえで大切なことです。
パワハラ被害に遭うと、「自分は仕事ができない」「無能な人間だ」という気持ちになります。
そして、自信を失い、精神的なダメージを受け、仕事の質が下がってしまいます。
仕事の質が下がると、パワハラのターゲットになりやすく、より頻繁にパワハラに遭います。
そして、自信を失い、ダメージを受け、仕事の質が下がる……
これの繰り返しによって、パワハラ被害の頻度が上がってしまうパターンは非常に多いです。
私もこのパターンになったことがあります。
自信を失うと今まで上手くいっていた仕事すら歯車が合わなくなってしまいます。
転職サイトに登録していると求人案内(オファー)が来ます。
これが来ると、「自分は必要とされている人材」という実感がわき、自信に繋がります。
パワハラ被害に遭っていると必要とされる実感を感じる機会は減りますから、自分の自信を失わないためにも求人案内は、有益です。
自信を取り戻して、心の健康を保つようにしてください。
3.仕事のパフォーマンスが上がる
2.でも言及しましたが、転職サイトに登録して求人案内を受けると自分に自信が持てます。
自己肯定感がしっかり持てる状態になると、仕事のパフォーマンスが上がります。
スポーツの世界でも同じですね。
- 上手くいかないかもしれない。
- できるか自信がない。
そんな気持ちを持つと仕事でも上手くいきません。
ポジティブな気持ちを持っておくことが、仕事のパフォーマンスを上げることにつながります。
パワハラ被害に遭っているとネガティブな気持ちに引きずり込まれます。
転職サイトに登録することは、気持ちをポジティブに転換する機会にも十分になり得ます。
自分のスキルで応募できる求人が現職より好待遇であったり、憧れの企業であったならば、より一層、自分に自信が湧き、仕事のパフォーマンスも上がることでしょう。
4.パワハラされたときのダメージが減る
パワハラ被害者が転職サイト登録する最大のメリットがこれです。
逃げ道が確保されることで、今まで述べた3つの変化が起こります。
- 精神的な安定感を得る
- 自分に自信が持てる
- 仕事のパフォーマンスが上がる
精神的な安定感があれば、パワハラされても心が動じにくくなります。
自分に自信が持てていれば、パワハラされても、オドオドせず、毅然と受け止めることができます。
オドオドした態度をすると、加害者は調子づいてパワハラの手を強めてきます。
そのため、毅然とした態度を保つことはパワハラのダメージを抑制するために重要です。
仕事のパフォーマンスが上がれば、パワハラで狙い撃つ弱みがなくなっていきますから、必然的にパワハラの頻度が下がります。
このように転職サイトに登録することで生じる心の変化は、パワハラのダメージを減らすために非常に有用なのです。
病気に備えて保険に入る人は多いと思いますが、パワハラに備えるための保険こそが転職サイトです。
パワハラ被害者はすぐに転職サイトの登録を済ませるべきなのです。
5.社会情勢を知れる
これは、直接的にパワハラとの関係性は薄いですが、重要なことです。
転職サイトに登録するとどんな求人が多いのかを見ることができます。
人を雇うという行為は非常に大きな投資に他なりません。
大金を突っ込んでまで、企業は何をしたいのか。
それを知ることができます。
- XXの企業が~~の分野を増強している。
- XX業界では、〇〇のスキルを持った人材募集が多い。
このような社会情勢を感じることができます。
社会情勢を知っていると、投資や、職種によっては仕事に役立ちます。
社会の動きを意識していると上層部の偉い人との会話も盛り上がる可能性が高くなります。
上層部から気に入られれば、パワハラから救いの手もあるかもしれません。
社会情勢が知れるという副産物も転職サイトの知られざるメリットです。
6.ホワイト企業・職場を吟味、挑戦できる機会を得られる
これも大きなメリットです。
新卒の就活は、期間が定まっているため納得いかない内定を受けざるを得なかった人も多いでしょう。
しかし、転職では期限は定まっていません。
自分の理想の求人が来るまで、待ち続けることができます。
しかも、働きながら受けれます。
新卒でいう内定を持った状態で戦う。ということがナチュラルにできてしまうのです。
これほどノーリスクでハイリターンなモノはありません。
パワハラ被害者がパワハラのダメージを抑えるために転職サイトを登録すべき!
とおすすめしていますが、転職サイト、本来の役割も大変価値があります。
現職よりもホワイトでメチャクチャ好待遇な会社に行けた姿を想像してみてください。
パワハラという悲劇から勝ち組に転換するということです。
パワハラのダメージを軽減するという目的で登録したけど、気が付いた最高の会社に辿り着いていた!
そんな機会を得られるのが、転職サイトの良いところです。
20代・30代は良い求人に巡り合うチャンスがより多く転がっています!
本当に早いうちから登録しておくに越したことはないです。
結論:いますぐ転職サイトに登録すべき!
転職サイトの登録はノーリスクハイリターンと断言できます。
強いてデメリットを挙げるならば、5分程度の登録作業が必要なくらいです。
得られるメリットを考えるならば、こんなものはデメリットでも何でもないですが…
敷居が高いと敬遠する人も一定数いますが、損をしています。
登録自体は、アマゾンの会員、楽天の会員登録するのとほとんど手間は変わりません。
転職サイトに登録してよかった!という意見は多く聞きます。
色々、求人を見てみて世間の広さを知るとともに、パワハラに負けない精神的な安定感を得てほしいと思います。
求人数が多い転職サイトdodaやリクナビNEXTへの登録がおすすめです。